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【健康】コーヒーは病気を遠ざける飲み物【知識】

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コーヒは病気を遠ざける

まる
まる

どうも、まるです。

今日はコーヒーのお話。

最近ポリフェノールの摂取にハマってます。腸内細菌にとっていいみたいなので、積極的に摂取している次第。

おれが大好きなコーヒーにも、「コーヒーポリフェノール」が含まれているらしい。

おれの場合は、コーヒーを飲んだ後に便意が催されるためでもある。朝にコーヒを飲み始めてからは快便の極み。

さて、本日はコーヒーが「あらゆる病を遠ざけるらしい!」という話をしたい。

ポリフェノールを多く摂ると死亡リスクが低くなる

そもそもポリフェノールとは、

「複数の水酸基が結合した芳香族化合物の総称。アントシアニン,カテキン,タンニン,フラボノイドなど。活性酸素を消去する抗酸化作用があるとされる。」

大辞林

とされている。

食品から接種するポリフェノオールには8000種類以上あると言われている。

ポリフェノールを多く含む食品には

  • ブルーベリー(アントシアニン)
  • 緑茶(カテキン)
  • コーヒー(コーヒーポリフェノール)
  • ココア(カカオポリフェノール)

などがある。

これらを合わせた総ポリフェノールの摂取が多くなるほど、総死亡リスク脳卒中のリスクが低くなるという報告があったりする(1)。

魅力的やぁぁあ。ちなみに、これは日本人を対象とした研究であり、ポリフェノールの摂取源は緑茶コーヒーが多かったみたい。

コーヒーの摂取量が多いほどあらゆる病気による死亡が減る

こちらも日本人を対象とした研究によりコーヒーのすんごい効果が示唆されている(2)。

1日のうちのコーヒーの摂取量が

  • 心血管疾患(心臓病、脳卒中)
  • 感染症
  • 消化器疾患

などによる死亡と逆相関していたらしい。

つまり、コーヒーを多く飲むほど上記疾患による死亡リスクを減らすということができる、かもしれない。

糖尿病のリスクを下げるかも

2型糖尿病のリスク因子を調べた研究(3)において、コーヒーの摂取量減少も2型糖尿病発症のリスクになるのではないと示唆されている。

そのほかのリスク因子には、

  • 肥満
  • 運動不足
  • 喫煙

などが含まれていた。

コーヒーを飲むことは、2型糖尿病を事前に防ぐための一助になってくれる、かもしれない。

血管内皮機能が改善する

コーヒーポリフェノールによって血管内皮機能が改善するという報告もあったりする(4)。この研究は対象が男性のみなので、その点は注意したいところ。

血管内皮」とは、血管の最も内側の層のことだ。血管内皮の機能が低下した状態が続けば、

動脈硬化の進展、さらにはプラーク(粥腫)の不安定化を引き起こす

参照

と言われている。

血管内皮機能の1%改善すると、循環器疾患リスクが13%改善するといった報告もある。

終わりに

ただのおしゃれな飲み物だと思っていたコーヒーにこんな効果があったとは…コーヒーを好きでよかった。。。

快便になる上に、上記のような効果も期待できるとか、最高なんじゃないか???

ということでこれからは毎日コーヒを飲みたいと思う。

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リハビリ職|猫と2人暮らし|雰囲気で生きてます|願わくば経済的に自立したい
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