【旅行】2024年9月 1泊2日で金沢に行ってきた
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まるのブログ
「私たち」を構成するパーソナリティーは意外と少ないようで、5つ程度(または8つ)だと考えられている。
なぜこれらの因子で性格が決まるのか?
なぜなら、
「パーソナリティー」とは、あなたの内部にあるものではなく、
身近な他者の評価がフィードバックされたものだからだ。
各人が人生という舞台で主人公を演じているとすれば、それぞれの「キャラ」は、「観客」の評価を反映している
上記の①~⑤は、それぞれの人で一つはあてはまるわけではなく、グラデーションとなる
自分のそれぞれの評価を知りたい場合は、「ビッグ5検査」が参考になる
まずは、以下の質問に1(強く反対)~5(強く賛成)で答える
そして、それぞれの数字を次の計算に当てはめる
(質問の点数)ー(質問の点数)= -4~4(それぞれのパーソナリティーのスコア)
①ー②:経験への開放性のスコア
③ー④:堅実性のスコア
⑤ー⑥:協調性のスコア
⑦ー⑧:情動の安定性(神経症傾向)のスコア
⑨ー⑩:外向性のスコア
スコアは、ー4(とても低い)~4(とても高い)で表される
これを見ることで、人のパーソナリティを大まかに理解することができる
この検査をもとにしたアルゴリズムを用いてSNSの「いいね」を見ると、
10の「いいね」で同僚よりも、
70の「いいね」で友人よりも、
150の「いいね」で両親よりも、
250の「いいね」で配偶者よりも、
あなたのことを理解することができる(1)
自分を客観的にみたり、友人と試してみて、議論してみると結構面白いのでおススメ