【台湾旅行】2024年台湾1人旅 1日目の記録

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まる
まる

初の海外旅行、初の台湾、体力がないためゆるりとめぐりました。

台湾最高。

熊本駅→福岡空港

まずは熊本駅から新幹線に乗り、博多駅に向かうで。

新幹線は事前予約で3800円、熊本ー博多間は約40分くらいで着きます。えぐ早い。

博多駅から福岡空港までは、電車で1駅。こちらは200円。

この電車は国内線ターミナルに到着するため、そこからは無料バスを利用して国際線ターミナルの方に向かう。

福岡空港での諸々

今回はタイガーエア台湾と言う格安航空会社を利用。

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タイガーエア台湾
タイガーエア台湾

福岡ー桃園間往復で44000円。初めての海外なので高いか安いかわからん。

手続きや出国検査などはスムーズで、「こんなものか」といった感じ。

飲料は100ml以下であれば持ち込むことが可能とのことだったので、その辺りまで飲んでから手荷物検査をして無事スルーすることができた。

10時45分に福岡を出発。

桃園空港での諸々

台湾時間で11時55分に到着。

日本との時差は-1時間なので、2時間10分ほどでついたことに。近いな。

台湾の空港で行った諸々に関してメモしていく。

入国手続き

パスポート情報の参照や、RRIVAL CARDの記入が必要。

ARRIVAL CARDは、QRコードを読みとってオンラインでの記載が可能だった。

そこまで難しいことはなく、海外旅行のハードルが少し下がったようにも感じる。

Taiwan the Lucky Land

2023年5月1日から2025年6月30日までの期間で行われている、NT$5000が当たるかもしれないキャンペーン。

このキャンペーンに参加するには、事前にWebでの登録が必要。1日前までには登録しておこう。

公式HP
Taiwan the Lucky Land キャンペーン
Taiwan the Lucky Land キャンペーン

ネットでは当選する裏技があるといった情報がありましたが、その通りにして当たらなかったので気にしなくていいと思う。

桃園空港MRT 乗車チケット(台北)を入手

桃園→台北のMRT乗車チケットがネットで購入でき、さらに50%オフだったので予約していた。

公式HP
桃園空港MRT 乗車チケット(台北)
桃園空港MRT 乗車チケット(台北)

おれは第1ターミナルの地下2階 、Ezfly MRTサービスカウンターで上記の予約完了画面を見せることでチケットを入手した。

第2ターミナルにも受け取り場所はあるらしいから、公式サイトで確認をしてくれ。

MRTで台北駅に

MRTで台北駅に向かう。

車窓から台湾の街並みを眺め、日本にはない景色に感動。外国に来たんだなっていう。うぅ、最高すぐる…

台北駅でランチ

台北駅に着いたのは昼過ぎだったので、飯を食うことにした。

お邪魔したのはこちら

台北駅2階にある「點心世界」さん。

結構いろんなメニューがある。

おれは、炒飯、餃子、小籠包をいただくこととした。

冷蔵棚に醤油やラー油なんかが置いてあるので、たれはそこでつくるシステム。

味は普通においしいなといった感じ。一人で頼みすぎたため、この後めっちゃ苦しかったわ。反省。

九份老街

昼食後、九份に向かった。

九份老街への行き方

まずは、台北駅から瑞芳駅までMRTで移動する。お値段はNT$49。

瑞芳駅から九份老街まではバスを利用。瑞芳駅を出るとすぐ、バス停の方向を示す案内板があるのですぐにわかると思う。

google mapで、瑞芳駅→九份老街への道のりを調べると何番のバスが来れば乗るのかわかる。おれはそれでも不安だったので運転手の方に気いた。そしたら乗ってたおばちゃんが「九份!九份!」て教えてくれた。

バスの料金に関して謎だったのは、なぜか賃料がいらなかったこと。乗車中ずっとおばちゃんと運転手で話してたから、なんだか地元の人が相乗り車をボランティアで運転しているかのような雰囲気。んー、なぞ。

九份老街

古き良き街並み。

「千と千尋の神隠し」にでてくる、千尋の父ちゃん母ちゃんが飯食いまくってたシーンの雰囲気に似てるかも。

実際、父ちゃんが食ってた謎の食べ物(のモデル?)も売ってある。

おそらくこれ。肉圓(バーワン)という台湾料理らしい。さつまいもや片栗粉の皮でお肉の餡を包んだ食べ物だってさ。

ほんとは食べたかったんだけど、この時ほんとに腹いっぱいだったためスルーすることに。残念…

奥に進むと、展望所がある。

九份は雨の日が多いらしいけど、この時は晴れてくれてよかった。

と思ったら、後でとんでもねえ量の雨が降ってきた。

そもそも台湾が天気変わりやすいらしいので、行かれる際は折り畳み傘を携帯しておくのが吉。

阿妹茶樓

九份老街にある有名なお茶屋さん。めちゃくちゃいい雰囲気よな。

メニューはいくつかあったらしいが他には目もくれず、「お茶と菓子のセット(お茶はアイスで)」を注文。お値段NT$300。

「お茶と菓子のセット(お茶はアイスで)」の内容は、台湾茶(飲み放題!!!)、梅干し(くそうまい)、黒糖餅、落雁、ゴマクッキー。

お茶飲み放題は最高だな。

菓子に関しても、どれもうまかった。

テラス席も広くとられているため、天気がよければ海を見ながらゆっくりティータイムを楽しめることだろう。夕日なんて見れれば最高だろうな。本日はえげつない量の雨ですわ。

九份老街からの帰り方

とりあえず、瑞芳駅まで戻ろうと、バス停辺りをさまよっていたら、タクシーのおっちゃんに中国語でまくしたてられ、乗ることに。後ろにはカップルが一組乗り込んだ。

瑞芳駅に行きたいと伝えるも、どうやら台北駅まで向かうようだ。

台北までの道のりはなかなかの渋滞。

んー、やっぱ電車で帰った方がよかったのかなぁー。

次行ったときは電車を利用したい。

ちなみにお値段はNT$200。距離のわりに安い。謝謝。

ホテルチェックイン&ルームツアー

今回泊まるホテルはこちら

Agoda
Chair man hotel
Chair man hotel

お値段NT$1300。(からのキャッシュバック700円くらい)。素泊まりでこれくらいならいいかなと。

安いところならまだまだあったが、初めての海外旅行とのことで、この価格帯で探させていただいた。

チェックインは、スマホの予約完了画面を見せて、用紙にサインしてスムーズに完了。

では早速お部屋に入りましょうか。

ルームツアー

カードキーを使用して入室させていただく

入って左には冷蔵庫、電気ポッド、その上部には壁掛けテレビなんかがある。

正面にはベッドとデスク。simple is the best.

ちなみにこの部屋窓なんかはありやせん。

トイレ、風呂、洗面所はこんな感じ。

YouTubeで台湾旅行動画を見た時には、風呂とトイレの仕切りが貧弱なことも多かったが、このホルはガッツリと仕切ることができる。安心です。シャンプーとボディーソープも付いている。

不満だった点は、トイレの水が流れにくいこと。

レバーをコネコネしても流れたり、うまく流れなかったり。

怖くてうんこはできんかったね。

このホテルはリフォームして今みたく綺麗になってはいるが、以前からこの場所で宿泊業してるらしく、以前の口コミでも水流問題が指摘されていた。もしかしたら水回りが弱いのかもしれない。知らんけど。

お昼寝

体力のないおれは、昼寝をしないと1日持たない。

と言うことで、ここらでお昼寝をさせていただく。

お昼寝の時は、この充電式ホットアイマスクと、洗える耳栓を愛用している。

ボタンが赤く光って、ゆっくりうと目元を温めてくれる。

まじで気持ちよく眠れるのでおすすめ。

お昼寝の間に、電子機器の充電も行っとこう。

では、このように体力が回復し元気になったところで、夜市に向かいます。

寧夏夜市

本日は、ホテルの近くの寧夏夜市に向かうで。

めっちゃ人多いやん。

寧夏夜市は、食べ物屋さんが多いのが特徴らしい。

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この記事に載っていたものから食べたいものをリストアップしていたのだが、昼飯を食べすぎてお腹いっぱいの状態。

ざっと散策をし、「王記」ってとこの「愛玉加檸檬」を頼むことにした。

お値段NT$45。

これが「愛玉」

すっきりとした飲み心地で、この時のコンディションには最適だった。

「愛玉」ってのは、ゼリーみたいな感じだったな。

愛玉(オーギョーチ)は、東南アジア特有の植物で、その種子から作られるゼリー状のデザートです。特に台湾で人気があり、台湾語では「オーギョーイー」とも呼ばれます。愛玉子(オーギョーチの実)を水に浸して揉むことでゼリー状の物質が抽出され、それを冷やして固めることでデザートが作られます。このゼリーは、レモンシロップやハチミツなどと一緒に食べることが多く、特に暑い季節にさっぱりとした清涼感を楽しむために広く親しまれています。

ChatGPT

次に行く際は、ランチを控えめにして、食欲を最適化して挑みたい。誰か、一緒に行ってくれない?

中山駅周辺

寧夏夜市を後にして、ぶらぶらと散歩をしていると、人が多いエリアが出現。

中山駅周辺だ。

エスカレーターがあったので地下に降りると、「中山地下書街」なるものが出現。

ずっと先まで書店が続いていた
おしゃれな雰囲気

すげー雰囲気がいい感じ。

まあ、中国語読めないので地上に戻ります。

地上は、おれにとってはあまりにも眩しい場所だった。

若いし、カップルや家族が多いし、女性なんかビビるほど綺麗な人いるし、

耐えれないのですぐさま退散。

Alcoholic台湾院

いわゆるコンカフェってやつですね。

台湾の若い女性の方に接客していただきやした///

日本語を少し話せる方もいた。コンカフェ自体日本発祥だし、このようなところで働くってこは、多少日本文化にも興味があるのだろう。

ケータイの写真フォルダには、コスプレの写真なんかがあったり、今年日本に留学に来るって人もいたりした。素晴らしすぎるぜ…

お金持ちの人はシャンパンでも開けてやってくれ。

1日目を終えて

外国に行くことに関するハードルは、自分が思っていたよりも低かった。

普通に飛行機使って圏外行くことに入出国検査が加わるだけ。

加えて、台湾は治安が比較的いいから、おれみたいな初心者にはうってつけだね。

台湾は美味い料理が多いんだけど、一人旅では胃袋も一つな訳だから、いろんな種類の食べ物が食べたいが限界がある。これは一人旅のデメリット。彼女と来てシェアしながら食べたいのだが。チラッ。

思ったこと

  • 天気変わりやすいな
  • 車は右側通行なんや
  • マジでトイレットペーパーは流しちゃダメなんや
  • 飲食店で水が付いてこないんや。日本神すぎん?
  • スタイル多い人多い。好き。
  • 治安は多分かなりいい。

台湾では朝食に豆乳料理なんかを食べるらしいから、朝イチで専門店に行こうと思う。

それではおやすみなさい。

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